天井突っ張り式バイクスタンドの定番、さらに進化したバイクタワー
製品概要
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特徴
- メタル色を多用した、いろいろな場所にマッチするスタイリッシュデザイン。
- 地震の揺れに強いと定評の天井側ゴムカップにスプリングを内蔵した、天井と床を突っ張るポールに、2台(クレードルの追加で最大4台)の自転車を収納できます。
- 標準キットは自転車2台分のクレードルを付属。
- ポールは無断階で1.7m~3.1mまで高さ調整可能。
- トラスアームを採用したクレードルは荷重安定性に優れ、ロードバイクだけでなく重いMTBも安心して収納できます。また、異なるフレームデザインに合わせ、角度とフック間隔の調整が可能です。
- 角度:最大上下10°(左右連動)
- フック間隔:325~415mm(フック中心)
- ユーザーが最終設置した後、ポールが縮んで転倒してしまうことを予防するために、バイクタワー20では、ジョイント部のボルト固定に加え専用ストッパー金具での固定による二重ロック構造を導入しました。
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製品仕様
- SKU
- 420-2500-00
- メーカー希望
小売価格 - 20,168円(税込)
- カラー
- シルバー
- 材質
- アルミ・鉄・樹脂
- 製品重量
- 3.9 kgs
- 支柱高さ
- 1,700mm~3,100mm(無段階調整)
- 支柱直径
- 45mm(上)/40mm(下)
- フックまわり
寸法 - 支柱表面-フック中心距離:100mm
左右フック間隔:325mm~415mm
フック最大対応径:60mmまで - バネの押し
付け力 - 約5kg
- 耐荷重制限
- クレードル1ヶあたり25kgまで
- 保証期間
- 1年
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設置寸法
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注意・制限事項/設置
- 必ず天井の強度を確かめ、もし弱いと考えられる場合は必ず梁が通っている場所に設置してください。天井板だけの場所ではバネの力で天井板を突き抜いたりバネの押し当てる力が徐々に弱くなり支柱そのものが少しの衝撃で回せたり十分に固定できず倒れてきてしまう恐れがあります。
- 傾斜した天井には取り付けられません。必ず床と平行の天井へ設置してください。
- 天井側ゴムカップには、適切に設置されているかどうかがわかる赤色インジケータが設けられています。使用中、赤色インジケータが見えてきたらすぐに支柱の長さを調整し直すか、天井の強度をご確認ください。
- 一部の天井・床の素材や仕上げによってはゴムカップの跡が付くことがあります。跡が残らないように設置する場合は、天井・床とゴムカップの間に布や薄い紙などを挟んで設置してください。滑りやすいビニール系素材は絶対に使用しないでください。
- バイクタワー20は支柱1本で立っているだけなので、水平方向の力を加えると支柱を中心にして全体が回転してしまいます。自転車や周辺の家具など調度品に傷つきや破損など与えないよう、周りに壊れやすい物が無い場所に設置するなど、十分注意して設置場所を決めてください。
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注意・制限事項/自転車の掛け方
- 4台の自転車を収納する場合は、自転車1台あたり20kg以下、総重量で80kg以下を目安にしてください。
- タンデム車やトップチューブの無いフレーム、一部特殊な形状の自転車では使えません。小径車や子供車などフレームを受ける幅がクレードルより狭い場合は、『ハンドルステムとサドル』などフレーム以外の場所を引っ掛けて使用することもできますが、その場合の保持性能に関してはユーザー側での責任とリスクで使用してください。
- 自転車を水平に収納した場合、ハンドルは勝手に切れ込んでしまいます。やや前下がりの姿勢で収納するか、前輪とダウンチューブとをストラップ(別に準備)などで縛っておくとよいでしょう。
- クレードルフックは厳選された素材とエンボス加工にてフレームへのダメージを軽減するよう設計されていますが、日の当たる場所での使用や、長時間の保管によりフレームの色(接触部のみ)が変色することもあります。気になる場合は布などをフックに巻くなどしてお使い下さい。変色に関して、一切補償することはできません。