水平上下搭載タイプ突っ張りポール式収納・展示スタンドの定番
製品概要
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特徴
- 天井と床を突っ張るだけで自立させ、2台(最大4台)の自転車を展示収納できます
- 2台分のクレードルが標準装備です
- アルミ支柱は1.7m~3.1mまで高さ調整可能
- 35°の可動範囲をもつ左右独立調整できるクレードルアームの開き方で、フレーム形状にあわせ殆どの自転車が取り付け可能
- 小径車・子供車でも使用可能(注意制限事項を参照)
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製品仕様
- SKU
- 420-2050-00
- メーカー希望
小売価格 - 17,927円(税込)
- カラー
- 黒
- 製品重量
- 3.9 kgs
- 支柱高さ
- 1,700mm~3,100mm(無段階調整)
- 支柱直径
- 40mm(上)/45mm(下)
- フックまわり
寸法 - 支柱表面-フック中心距離:105mm
左右フック間隔:340mm~420mm
フック最大対応径:65mmまで - 耐荷重制限
- クレードル1ヶあたり25kgまで
- 保証期間
- 1年
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設置寸法
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注意・制限事項/設置
- 必ず天井の強度を確かめ、もし弱いと考えられる場合は必ず梁が通っている場所に設置してください。天井板だけの場所だとバネの力で天井板を突き抜いたり、バネの押し当てる力が徐々に弱くなり支柱そのものが少しの衝撃で回せたり十分に固定できず倒れてきてしまう恐れがあります。
- 傾斜した天井には取り付けられません。必ず床と平行である必要があります。
- 天井側ゴムカップには適切に設置されているかどうかがわかるインジケータが設けられています。支柱中間ジョイントの締め付けが弱まったり天井板が押し上げられるとバネの力でゴムカップから赤いインジケータが見えるようになってきますので定期的にインジケータをチェックし、もし赤い部分が見えているようであればすぐに支柱の長さを調整し直すか天井強度の確認をしてください。
- 一部の床・天井の素材や仕上げによってはゴムカップの跡が付くことがあります。その場合は床・天井とゴムカップとの間に布や薄い紙などを挟んで設置してください。その際、滑りやすいビニールなどは避けてください。
- バイクタワーは支柱1本で立っているだけなので、水平な力を加えると支柱を中心にして全体が回転してしまいます。動いてきた自転車が二次的な損害を与えないよう、周りに壊れやすいものがない場所に設置するなど、十分に注意を払って設置場所を決めてください。
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注意・制限事項/自転車の掛け方
- タンデム車やトップチューブの無いフレーム、一部の特殊な自転車ではお使いいただけませんが、クレードルの角度調整によりほとんどの自転車にお使いいただけます。
- フレームが受けられない小径車や子供車などの場合は、「ハンドルステムとサドル」といった適宜な場所を受けて使用することもできますが、その取付け方での保持性能に関してはユーザーの責任とリスクで使用してください。
- 自転車はハンドルが勝手に切れ込んできてしまうことがあります。これを防ぐにはやや前下がりの姿勢にするか前輪とダウンチューブとをストラップ(別に準備)などで縛っておくといいでしょう。
- クレードル素材は厳選された原料で生産されていますが、様々な使用条件(日のあたる場所での保管や自転車フレームの表面塗装の成分など)が原因で、稀に、フックと直接触れている部分が変色したり、キズがつくことがあります。気になる場合は、布などの保護テープをフックに巻いてお使いください。
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無償部品交換のお願い
対象となる製品
- 2013年11月以降に本製品をお買い求めいただいたお客様は、下記のページで部品交換の対象となるかどうかをご確認ください。
症状、交換手続き
- 上下支柱をつなぐ支柱中間ジョイントの金属リングのサイズの不具合により、予期せず支柱が縮み天井から外れて転倒してしまう恐れがあります。
- 該当製品をお持ちのお客さまは直ちに使用を中止し、お買い求めになった販売店、もしくは上記ページから弊社宛に部品交換をお申し出ください。