LiveTrainingアプリのサポートは終了しました

LiveTrainingアプリをご使用のユーザー様へ

2017年12月を持ちまして、LiveTrainingアプリのサポートを完全に終了致しました。 長らくご使用下さいましたお客様には、多大なご迷惑をおかけ致しますことをお詫び申し上げます。

今後、MINOURAクラッシックトレーナーをお持ちのお客様がLiveTrainingに変わるアプリをご利用になられたい場合は、スマートトレーナーにアップグレード可能な「神楽ユニット」に交換することで、同等以上に多彩なアプリをお楽しみいただくことができます。また、MINOURAクラッシックトレーナー対応の他社製アプリをご活用していただくことでも可能です。

なお、他社製アプリに関するサポートにつきましては、アプリ開発元にご確認くださいますよう、併せてお願い申し上げます。

(最終更新日:2018.02.15)

LiveTraining

以下の情報は、製品の生産・販売が終了したなどの理由で更新されていないため、古い情報が含まれています。
LiveTraining

LiveTraining

App Storeからダウンロード LiveTraining Bluetooth Smart ANT
ライブトレーニングは、PCを使わず、電源も不要です。高価なパワーメーターを購入しなくても、室内トレーナーでより楽しく効果的にトレーニングを行うためのアプリケーションです。

(別途、ANT+センサーまたはBLEセンサーが必要です)

製品概要FK専売品/株式会社フカヤ

  • 特徴
    • iOS機器(iPhone/iPad/iPod touch)を活用した、室内トレーニング用アプリケーション
    • 各種センサーにより、トレーニングデータの目標づくり/管理/計画が行える
    • iOSのバージョンにより、ANT+かBLEセンサーでの使用を選択できます。詳細は左側(ANT+/BLE対応状況)から確認できます。
    • 3種類のトレーニングメニュー
    • LiveRideシリーズ(2012~)とVシリーズ(~2012)で使用可能
    • 複数台の自転車を登録し使用可能
    • 参考コース以外にも、ご自身でコース作成可能
    • LiveCyclingと組み合わせると、日頃の練習コースをGPSで記録し、室内で再現
    • トレーニングデータはSNSを通じ公開・交換も可能

    詳細 ...

  • 使用可能モデル

    ライブトレーニングを使用できるトレーナー
    基本的な情報(速度・ケイデンス・心拍・時間)だけを利用する場合、すべてのMINOURAトレーナーでライブトレーニングは使用できますが、パワーメーターとして「出力(パワー/ワット)」を正確に表すためには、アプリケーション内にパワーデータを持つ下記のモデルに限定されます

  • トレーニングメニュー

    3種類の中から、もっとも適したメニューをお選びください

    • コーストレーニングモード
      プログラミングデータ・シェアデータ・自作データからコースを選び、Google Map地図上を走ります。
      地図は3種類の中から選択し、衛星地図では、よりリアルなコースイメージが可能。
      アプリ内に保存されている過去のベストタイムがゴースト(黒矢印)として、トレーニング中の目安(対戦相手)として競争することができます。
    • インターバルトレーニングモード
      繰り返しトレーニングは、筋肉の機能低下を抑制するため(持続力を高めるため)の効果的な代表的トレーニング方法。
    • フリーランモード
      自身の体調に合わせ、初期設定したトレーニングメニューをこなすのではなく、その時点でのパワー(ワット)を表示できます。
      いつでも負荷装置のレベル設定を変更でき、アプリのワットを連動して表示が可能。
  • アプリケーションの設定

    正確なパワー(ワット)を表示するためには、アプリのセッティングメニューから3種類の各種設定をおこなわなければいけません。

    • バイクセッティングメニュー
      自転車のタイプと名称
      アプリ使用開始時のオドメーターの距離
      タイヤ周長
      ギア比(ピスト/シングルギアの場合必須)
      バイク重量
    • ローラーセッティングメニュー
      使用するトレーナーモデルの画像選択
    • ジェネラルセッティングメニュー
      最大心拍数設定
      最低心拍数設定
      体重
      その他、アプリとセンサーのペアリング、表示単位の設定をおこないます。

    詳細 ...

  • コースの追加方法

    GPX/KML形式のコースデータをLiveTrainingに追加する方法です。

    • コースデータをダウンロード・追加する方法
      MINOURAのホームページや、インターネット上にあるGPX/KMLファイルをダウンロードし、LiveTrainingに追加する方法です。

      詳細 ...

    • コースデータを新規作成・追加する方法
      Google Earth、Google Maps、Yahoo Maps、Endomondoなどインターネット上の各種地図サイトがありますが、日本でポピュラーな「Yahooルートラボ」を用いてルートを作成し、LiveTrainingに追加する方法です。

      詳細 ...

  • 対応デバイス
    • iPhone 4S 以降
    • iPad 3 以降
    • iPad mini、iPad mini 2、iPad mini 3
    • iPod touch 第5世代
    対応OS
    • iOS 7.0 以降
  • 購入方法
    • アプリケーション
      アップルストアから直接ダウンロード(有料)してください。
    • センサー類
      MINOURA正規販売店よりお買い求めください。

ライブアプリ 周辺機器対応情報

対応一覧表へ (スペシャルコンテンツ)

ライブアプリ(LiveTraining , LiveCycling)に対応しているiOSデバイス、センサー、アダプターの組み合わせと概要を確認できます。

ANT+ / BLE 対応状況

iPhone ロゴ
通信方法 4 4S 5・5s・5c 6・6 Plus 6s・6s Plus
BLE
(BT4.0)
×印 ○印 ○印 ○印 ○印
ANT+
Wahooキー
×印 ○印 ●印 ●印 ●印

●印:Lightning - 30ピンアダプタが必要

iPad ロゴ
通信方法 2 第3世代 第4世代 Air Air 2
BLE
(BT4.0)
×印 ○印 ○印 ○印 ○印
ANT+
Wahooキー
×印 ○印 ●印 ●印 ●印

●印:Lightning - 30ピンアダプタが必要

iPad mini ロゴ
通信方法 mini mini 2 mini 3
BLE
(BT4.0)
○印 ○印 ○印
ANT+
Wahooキー
●印 ●印 ●印

●印:Lightning - 30ピンアダプタが必要

iPod Touch ロゴ
通信方法 第4世代 第5世代
BLE
(BT4.0)
×印 ○印
ANT+
Wahooキー
×印 ●印

●印:Lightning - 30ピンアダプタが必要

アプリケーションに必要なオプション

ライブトレーニングを楽しむ為に、機器に対応した通信方法を選択します。

「ANT+」
  • Wahooキーが必ず必要です。
    注意事項:iPhone 5から搭載された”Lightningコネクター”仕様機種の場合、Wahooキーの30ピンコネクターをアダプター(変換用オプション:AppleStoreにて販売)を用いてLightningコネクターと接続してください。
  • ANT+センサーとの通信を行うためには、iOS側に受信機(Wahooキー)が必ず必要です。
    「ANT+」は、ANT+アライアンス加盟メンバー同士が共通して通信できる、技術的共通性(プロトコル)をもった規格ですが、MINOURAでは「Wahoo」および弊社取扱いセンサーとLiveシリーズ/Cogmon以外のアプリケーションや機器との通信不能または障害に対し、一切の技術的な責任は持ちません。
「BLE」
  • Bluetooth 4.0テクノロジー搭載機種のみ対応
    (iPhone 4S / 5 / 5s / 5c / 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plus、iPad 3 / 4 / Air / Air 2、 iPad mini / 2 / 3、iPod touch 第5世代)
  • Wahooキーは不要です。

【注意】

  • ※Liveシリーズ/Cogmon使用不可タイプ
    Digifit
    使用不可タイプ
    Garmin
    使用不可タイプ
  • Digifit社から販売されている受信機は、形状は「Wahooキー」と全く同じに見えますが、MINOURAのLiveシリーズ/Cogmonとの通信はできません。
  • Germin社センサー(SPD/CD/HR)は、ANT+に準じた規格ですので、Liveシリーズで使用可能との情報を得ていますが、Germin connect(ガーミンコネクト)と呼ばれる受信機は、Liveシリーズ/Cogmonではお使いできません。
  • BLEは、ライブトレーニングのBLE対応アップデート後に使用可能です。
  • 上記説明はすべて、Androidに関しての記述ではありません。